三浦豪太さん、アコンカグア遠征日記(2019年1月9日)

アコンカグア登頂に挑戦中の三浦雄一郎校長。同行する息子で医学博士の三浦豪太さんより、日々の様子が送られてきています!本サイトでも一部紹介してまいりますのでおたのしみに!


1月9日
・天気
午前 晴れ、強風
午後 吹雪
5:00 起床
6:00 ヘリコプター スタンバイ
9:00 朝食
10:00 ラスクエバス 町内観光
14:00 昼食
16:30 スッキリ電話収録
18:00 本日のフライト中止決定
20:00 夕食
22:00 就寝

今日は朝からBC(アコンカグア・ベースキャンプ)行きのヘリコプターフライトのスタンバイだった。しかし、朝から風が強くヘリコプターが飛ばない。待機状態が一日続いた。

この状況は昨日から天気予報でわかっていた。強風になるとヘリコプターに乗せる重量を通常よりも減らさなければいけなくなるので、全員と荷物を乗せるにはフライト数を増やさなければいけない。一応4フライトを予定、人と荷物を振り分けたフライトに乗る順番は高度順化が必要な順番に決める。父は登攀に補助酸素を使うので、高度順化活動は他よりしなくて大丈夫。同じくベースキャンプより上部に登らない貫田さん、金子さんもすぐに行かなければいけないというわけではない。

必然的に登頂を目指して事前の高度順化が必要な平出さん、中島くん、大城先生、僕と倉岡さんが先にのる予定だった。そのため万が一、先発フライトが飛び後発フライトが飛ばなかった場合でも対応できるように荷物や通信体制を整える。

午前中の待機が決まり、朝食をいつものレストランで食べる。スタンバイは夕方までだったので、時間ができたからラスクエバスの街を散策した。ここは昔アルゼンチンとチリを結ぶ鉄道の駅があった。しかし1993年にこの路線が廃線となり駅舎も廃墟と化していた。

それでも時間は十分余った、本読んだり昼寝したりとゆったりとした時間を過ごしたが結局、フライト中止が決まったのが夕方の18:00だった。

こうした遠征ではありがちな展開、明日は飛びそうだが柔軟に対応したい。

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