三浦雄一郎校長 アコンカグア登頂、スキー滑降挑戦へ

クラーク記念国際高等学校三浦雄一郎校長は来年 1 月、南米最高峰の山アコンカグア(標高6960m)登山、スキースキー滑降に挑戦する。それに伴い、 12 月 3 日都内で記者会見を行った。

南米アンデス山脈にあるアコンカグアはアルゼンチンとチリの国境付近に位置し、世界 7 大陸の最高峰「セブンサミッツ」の一つ。三浦校長は 53 歳の時にもアコンカグア登頂、スキー滑降を成功させており、今回 33 年ぶりに再びアコンカグア山頂を目指す。

しかし今回のアコンカグア挑戦は無酸素状態が多く続くことや年齢、体力の低下、不整脈などの心配から記者会見の中で三浦校長や息子の豪太さんは「エベレストよりも厳しい挑戦になるだろう」と度々口にしていた。

この挑戦のために、昨年はヒマラヤやチリのスキー場、最近では富士山や北海道でトレーニングを重ねてきた。三浦校長は「現地入りしてすぐは不整脈の症状が出るが、山に 1 日 2 日いると東京にいるよりも調子が良くなる。今回もそれを期待している。」と述べた。

三浦校長は自身を虜にしたアコンカグアについて、「アンデス山脈から突き出た独立峰であるため、山頂から太平洋とそこを通る船、サンティアゴの街の明かりが良く見える。」と一度その頂に到達した者だからこそ知る魅力を伝えた。。

さらに、記者会見の中で全国のクラーク生に向けて「目標や夢を持ち、諦めずに挑戦し続けてほしい。人より遅れてもいい。追いつけなくてもいい。焦ることなく自分の夢に向かって登り続けてほしい。」とこれまでに様々な挑戦をし、困難を乗り越えてきた三浦校長らしい力強い言葉でエールを送った。

同行する山岳医師の大城和恵氏は「三浦雄一郎の限界は人類の限界であり、挑戦は人類の挑戦。挑戦をする度にその限界を更新し続けている。」と述べ、カメラマンとして同行する 平出和也氏 は「話せること、一緒にいられることが本当に貴重で刺激になる。」と教えて下さった。記者会見で自身の想いを伝え、記者の質問に応える三浦校長の目からは言葉だけでは言い表せない強い力を感じた。三浦校長と同行するドリームチームが頂上に立つ姿を見られることを祈る。

    

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