三浦豪太さん、アコンカグア遠征日記(2019年1月2日~)

アコンカグア登頂に挑戦中の三浦雄一郎校長。同行する息子で医学博士の三浦豪太さんより、日々の様子が送られてきています!本サイトでも一部紹介してまいりますのでおたのしみに!


1月2日(水)

行動: 日本(移動日)

14:00 羽田搭乗 日本出発 (同日) 18:40 パリ到着 トランジット

機中泊 父のクラーク高校の生徒たちも見送りにきてくれた

 

1月3日(木) 現地時間 (日本時間 マイナス12時間)

09:45 ブエノス・アイレス到着

11:50 ブエノス・アイレス出発

13:45 メンドーサ空港到着

14:00 メンドーサ空港ゲートにてカリコブラ、ジェニ、金子さんに会う

14:50 Diplomatic Hotel 到着

18:00 夕食

20:00 ホテル戻る

メンドーサ(アルゼンチン)までのフライトはとにかく長かった

日本を午後1時半過ぎに出発して日にちをまたいで日本時間の夜中一時半に到着したので36時間かけてここまで来たことになる。メンドーサの時差は日本とちょうど12時間違うから時間を計算しやすい。これほど長くフライトに乗っていただけあってこっちはまるで季節が違う。1月は南半球では初夏で、ほんの数日前まで北海道でスキーをしていたとは思えないような暑さだ。

ここまで無事来れたということは、概ね順調だといえるが、 パリのラウンジでは旅行客の荷物置き忘れによる爆弾騒動があったり、ブエノス・アイレスの空港では接続時間が短いためターミナル間を駆け足で進んだりと、忙しかった 。

メンドーサではメインガイドのカリコブラさんとジェニさん、そして羽田空港で見送ってくれたはずの金子さんがアメリカ経由ですでに僕たちより先に到着していて出迎えてくれた。カリコブラさんはスイス人、今回の遠征の現地手配をしてくれている。ジェニさんはカリコブラさんの元で働いているガイド、パタゴニア出身で20年以上もアコンカグア登山の仕事をしているという。

とにもかくにも疲れたので一旦ホテルにチェックインして一休み。その後夕食に出かけた 。夕食の場所はLA Lucia、お父さんのリクエストでお肉が食べられるところ

さすが肉料理には定評があるメンドーサ、赤みの肉ながら熟成具合と焼き具合が絶妙で塩味だけで十分たのしめた。 メンドーサは初夏!

到着早々、ステーキとアルゼンチンワインを楽しむ。

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